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ゾビラックスを服用するタイミングや量などの飲み方を説明します

2020年04月24日
悩んでいる男性

ヘルペスを治療するためにゾビラックスを飲む場合は、正しい飲み方で服用することが大切です。薬を飲む量やタイミングを誤ると、十分な効果を発揮することができなくなってしまうからです。

ゾビラックスの飲み方ですが、性器や口唇ヘルペス(単純疱疹)の場合は1回につき1錠(200mg錠)を1日あたり5回に分けて服用します。薬を飲むタイミングは、朝食後・昼食後・午後・夕食後・就寝前です。薬を飲む時間は、なるべく一定時間おきになるように調節したほうが効果的です。例えば、7時・12時・17時・20時・23時の5回に分けて薬を飲むことができるでしょう。ゾビラックスは多くの内服薬と違って薬を飲む回数が多いので、飲み忘れないように注意をする必要があります。

性器ヘルペスの標準的な治療期間は5日間で、再発した場合は体の中で抗体が作られているので5日以内に症状が治まるケースがほとんどです。初めてウイルスに感染して発熱などの全身症状が出るような場合であれば、服用期間を最長で10日間まで延長することができます。治療期間が5日間であれば合計で25錠で、10日間だと50錠となります。治療期間中は脱水症状になりやすいので、普段よりも多めに水分補給をすることが大切です。

ゾビラックスはヘルペス(単純疱疹)のほかにも、帯状疱疹の治療にも用いることができます。帯状疱疹の治療をする場合でも薬を飲むタイミングはヘルペスと同じように1日あたり5回ですが、服用する量と治療期間が異なります。帯状疱疹の治療でゾビラックスを服用する場合は1回あたりに飲む量は4錠で、標準的な治療期間は7日間です。ゾビラックスはヘルペス(単純疱疹)と帯状疱疹の両方に治療効果がありますが、薬を飲む量と治療期間が違うので注意が必要です。

ヘルペスや帯状疱疹の治療のためにゾビラックスを飲む場合は、ウイルスが少ない初期症状の段階で治療を開始したほうが効果的です。治療を開始するタイミングが遅れると、治癒するまでの期間が長くなってしまうからです。

ヘルペスが発症する時は、最初に痒みの症状と小さな水ぶくれができます。初期症状が出てから1~3日後に、痛みをともなう潰瘍に変化します。一番最初に痒みの症状が出た段階でゾビラックスを飲むようにすれば、高い治療効果が期待できます。薬の効果は治療開始のタイミングによって大きな違いが出るので、初期症状に気がついたら早く薬を飲むようにしましょう。