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ヘルペスが発症したかもしれないと思ったらまずはセルフチェックを!

2020年06月14日

ヘルペスが発症すると、口や性器の周囲の皮膚に強い痛みをともなう水疱や潰瘍ができます。ただし、発症初期は強い痛みの症状が出ません。チクチクする痛い潰瘍が皮膚にできるのは、初期症状を発症してから1~3日が経過した頃です。ゾビラックスで治療をする場合は、痛みの症状が出る前に薬を飲んで治療を開始することが大切です。ヘルペスに備えて、常に数回分のゾビラックスを常備しておくと安心です。

ヘルペス以外にニキビや細菌感染症による炎症などでも、皮膚や粘膜に強い痛みをともなう腫れや湿疹などができることがあります。ゾビラックスはヘルペスと帯状疱疹以外の皮膚疾患には効果がないので、薬を飲む際は皮膚にできた病部が本当にヘルペスであることを確認する必要があります。ヘルペスかどうかを確認するために、症状や見た目などの特徴を観察してセルフチェックをすることができます。

ヘルペスかどうかを判断するためのセルフチェック項目ですが、口や性器の周囲を観察して微小な水ぶくれがたくさんできる・水疱ができる前に皮膚の痒みなどの違和感を感じる、の2点を確認することができます。これらは両方とも、ヘルペスの発症初期にみられる症状です。

患部の症状以外にも、全身の状態やライフスタイルについてもセルフチェックをしてみることができます。チェック項目には、疲れている・栄養が偏っている・強い紫外線を浴びた・寝不足である・不規則な生活・ストレスが溜まっている・ステロイド剤や抗生物質を服用している・胃腸の調子が悪い、などがあります。一見するとこれらの項目は性器や口の周囲の皮膚の症状とは無関係に思えるかもしれませんが、ひとつでも当てはまれば免疫力が弱くなっている可能性が考えられます。免疫力が弱くなっていて口や性器の周辺や口内などに強い痛みをともなう腫れができたら、ヘルペスが発症した可能性が高いといえます。皮膚に痒みや痛みなどの症状が出ていなくても、免疫力が弱い状態が続くと発症する危険性があります。

この感染症が発症する直前には、性器や口の周辺が突然痒くなってから小さな水疱(ボツボツ)がたくさん出現します。セルフチェックをして初期症状を感じたら、すぐにゾビラックスを飲んで治療を開始するようにしましょう。小さな水疱が1つにまとまって潰瘍に変化すると強い痛みの症状が出ますし、治癒するまでに長い時間がかかるようになります。発症中は患部から大量のウイルスが排出されるので、他の人にうつしてしまう恐れもあります。