• ホーム
  • 軟膏タイプのゾビラックスは錠剤タイプと比べると何が違うのか

軟膏タイプのゾビラックスは錠剤タイプと比べると何が違うのか

2020年05月29日
男性を診ている医者

性器・口唇ヘルペスや帯状疱疹が発症して治療をする場合、飲み薬(錠剤)と塗り薬(軟膏タイプ)のゾビラックスを使用することができます。いずれも有効成分の種類は同じなので、内服または塗布すると病原体(ウイルス)の増殖を抑える働きが期待できます。これらの薬は同じ有効成分が配合されていますが、薬の効き目や入手方法の点で違いがあります。

錠剤タイプと軟膏タイプの一番大きな違いは、一般向けに販売されているかという点です。錠剤タイプのゾビラックスを入手するためには、病院や診療所で処方してもらう必要があります。軟膏タイプのゾビラックスであれば市販薬として承認されている製品もあるので、処方箋がなくてもドラッグストアなどで簡単に購入することができます。皮膚科などで受診すると錠剤タイプと軟膏タイプの両方が処方されますが、ドラッグストアで購入する場合は軟膏タイプしか入手することができません。病院で受診しないで錠剤タイプのゾビラックスを入手する場合は、個人輸入通販サイトを利用する必要があります。

錠剤と軟膏タイプのゾビラックスは、薬の効き目や適応できる症状の点でも違いがあります。軟膏タイプの塗り薬が適応できるのは、ヘルペスや帯状疱疹が体の外側にできた場合に限られます。性器の内側や口内の粘膜で発症した場合は、軟膏を塗ることができません。粘膜の部分に発症した場合は、錠剤タイプの薬を服用する必要があります。

薬の効き目の点でも、軟膏と錠剤(飲み薬)で違いがあります。外用薬の効果は、薬を塗布した部分に限られます。これに対して内服薬を服用すれば、体全体で薬の効き目が期待できます。人によってはヘルペスウイルスが増殖する際に、口の周辺と性器の両方で発症する場合があります。錠剤タイプのゾビラックスを服用すれば、口と性器の両方の症状に効果が期待できます。

初めてヘルペスウイルスに感染すると、発熱・頭痛・リンパ節の腫れなどの全身症状が出る場合があります。外用薬は塗布した部分の皮膚にしか効果が出ないので、発熱などの全身症状の治療をすることができません。錠剤タイプ内服薬であれば、発熱やリンパ節の腫れなどの全身症状が出た場合でも治療をすることができます。

ヘルペスや帯状疱疹の治療をする時は、塗り薬よりも錠剤タイプのゾビラックスを服用した方が高い治療効果が期待できます。個人輸入通販サイトを利用すれば、治療効果の高い錠剤タイプのゾビラックスを備えておくことが可能です。